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大航海時代
ソフト紹介
親記事: 大航海時代
タイトル: 北極海周りで長崎へ
日付: Sat Apr 12 21:37:57 2008
書いた人:K−2
これ、すんごくハマりましたわ。港を発見した時が凄く嬉しい。
地方毎の取引品目と相場をしっかり押さえておかないと大損する。
大抵の奴が、ピサの陶磁器とイスタンブールの美術品交易を
やってたけど、自分は北欧に行って稼ぐのが好きだった。
大学のサークル会室で友人がプレイしていて、講義の出席(だけ)に
行ってくる間、俺の弟に任せておいたら、アフリカにも行ったことが
ないのにいきなりサンゴの買い付けを引き受けてアメリカへ。
大西洋のド真ん中で餓死寸前の艦隊を見て、帰ってきた友人は呆然と
してたっけ。
自分は北極海を通って長崎へ直に行くルートを多用していた。
途中海流が速くてくぼみにはまりこむ危険が有る場所に注意すれば、
嵐も来ないので比較的楽だし、長崎に到着する頃には莫大な経験値が
稼げる。
一番儲かるのはなんつっても中米で、交易所に投資して500まで
上げると金が売られるようになる。この金が他のどこよりも安い。
同盟港にして更に他から銀を持ってきて売れば、貴金属の相場が
下がって更に安く買えるって訳だ。
海賊人生も楽しかったが、あんまりスペインやイスラムの敵対度を
上げると世界中どこへ行ってもつけねらわれるので、海賊を狙ってた。
最初はエル・ドラゴやら陽気なアベリーやらそれらしい名前だが、
そのうち名前のネタがなくなってくるのか、ふなむしロロろか
おげれつココとか、ヘンな名前が溢れてくる。
このゲームこそ、本当の意味でのRPGじゃないだろうか。
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